高崎の小さなおやつカフェ「Du Meal」はホッと一息できる憩いの場

高崎健康福祉大学から徒歩2分の場所にある、おやつカフェ「Du Meal」。

平日は高崎健康福祉大学の学生でにぎわい、週末になるとさまざまな世代の人たちがおやつをもとめて訪れます。

集う”をコンセプトにしたおやつカフェ「Du Meal」は、はじめて訪れる人でもお店に入りやすい明るく開放的な雰囲気。

販売されているお菓子は、クレープや焼き菓子などちょっと小腹がすいたお腹を満たしてくれる、手作りであたたかみのあるおやつです。

今回は、高崎の小さなおやつカフェ「Du Meal」をご紹介します。

白い壁が目印のかわいらしい店舗

高崎健康福祉大学から徒歩2分ほどの場所にあるおやつカフェ「Du Meal」は、白い壁が目印の小さなかわいらしいお店。

天気の良い日は、お店の外にあるテラスでゆっくりと店内のおやつを楽しむことができます。
近くに高校や大学もあるため、駐車場はもちろん駐輪場も完備。また、サイクリングロードも近くにあるため、サイクリングの休憩に立ち寄るのもいいですね。

明るく居心地の良い店内

私たち家族が訪れた時間はちょうどおやつの時間、3時頃でした。店内は暖かい日差しが差し込んでいます。

居心地の良い店内を見回すと、ドライフラワーや多肉植物が飾られていました。店内には、テーブルとソファがあり、外にはテラスも準備されています。

ソファでくつろいだり、天気の良い日にテラスでおしゃべりしたりと思い思いの場所でおやつ時間を楽しむことができます。

お店の片隅のコーナーにかわいらしい雑貨を販売

メニューの中から私たちが選んだのは、お目当てのクレープ。子どもたちと「どの味にしようか」と迷いながら注文しました。

クレープができあがるまでの待ち時間、店内片隅のかわいらしい雑貨コーナーをみんなで眺めていました。

クレープを作るおいしい香りが店内をただよっています。ワクワクしながら注文したクレープを待ちました。

お待ちかねのクレープが完成!

お待ちかねのクレープが完成しました!私が注文したクレープは旬のいちごを使った「いちごのクレープ」。
夫は「わらび餅とあんこのクレープ」です。訪れた日が、ちょうど旬のいちごがおいしい季節の2月下旬でした。甘いイチゴと、生クリームの相性が抜群。

クレープの生地はもちもちしていて、おいしくいただきました。和風クレープを頼んだ夫も、もくもくとクレープをおいしく食べている様子。

普段スイーツをあまり食べない夫ですが、食べやすい和風のクレープだったため、あっという間に食べ終わってしまいました。

豊富な種類のクレープを選べるのも「Du Meal」ならでは。

定番のチョコバナナクレープは子どもたちに大人気

子どもたちのお目当ての「チョコバナナクレープ」。今も昔もクレープの定番の味ですね。

クレープを食べる時間に合わせて、子どもたちもお腹の調整をしていたらしくあっという間に完食。「また食べたいね。」と食べ終わった後も話がはずんでいました。

手軽におやつをたのしめるおすすめカフェ

Du Meal」のメニューはリーズナブルでおいしいおやつばかり。今回、私たち家族が注文したクレープは、もちもちの生地とたっぷりの生クリームでお腹いっぱいになりました。

テイクアウトもできるため、おうちに帰ってから楽しむのもおすすめです。今回は子どもから大人まで楽しめるおやつのお店「Du Meal」を紹介しました。

小腹が空いた時に、クレープを楽しみたい時におすすめのお店です。

Du Meal
住所:群馬県高崎市中大類町407-7
営業時間:13時~18時
定休日:月・火
連絡先:027-335-6129 
アクセス:JR高崎線 高崎駅から自動車で15分
        

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。