高崎を一望!「観音山ファミリーパーク」で思いっきり遊びつくそう♪

家族で過ごす休日に、どこの公園へ行こうか悩んでいるパパやママはいませんか?

おすすめは四季折々の季節を感じることができる、「観音山ファミリーパーク」。

自然がいっぱいの公園には、広い芝生やバーベキュー広場。

未就学児から遊べる遊具など幅広い年代の人が楽しむ公園です。

運動の秋にもぴったりの「観音山ファミリーパーク」を今回は紹介します♪

おすすめは「観音山ファミリーパーク」を一望できるローラーすべり台

「観音山ファミリーパーク」と言えば、高崎市を一望できるローラー滑り台。

高崎市内の公園では珍しい全長およそ62メートルのローラーすべり台は、山の斜面を利用して作られています。

私たち家族は4人で連なって滑りました。

「キャーキャー」と騒ぎながらローラーすべり台から見える高崎市の景色にびっくり!

とっても気持ちの良い景色が広がっています。

ただ、一つだけ難点なのがローラーなのでおしりが少し痛くなること。

「痛い痛い」と家族でおしりを抑えながら斜面を登りました。

できれば、ダンボールや100円均一で販売されている芝生すべりの持参をオススメします。

広い芝生で思い思いの時間を楽しもう

緑の芝生が一面に広がる森の芝生広場。

なんとサッカーコート3面分の面積もある自由に遊べる広場になっています。

私たち家族の過ごし方は…

  • 遊具を持ってきて遊ぶ
  • よちよち赤ちゃんの歩く練習
  • レジャーシートを敷いてゆっくりと読書
  • シャボン玉を使って遊ぶ

と思い思いの時間を楽しみました。

特に子どもがよちよち赤ちゃんの時は、広い芝生の上でたくさん歩く練習をさせました!

何度も何度も転びますが、柔らかい芝生なので安心。

たくさん笑って泣いて楽しい時間を過ごせました。

散策を楽しむなら「自然の森」

ファミリーパークの東側に行くと、散策を楽しめる「自然の森」があります。

ルートはレベル別に北・中央・南コースの3つ。

サービスセンターやクラフト工房でもらえる地図を片手に散策すると、ルートの確認ができます。

入り口付近にある2021年4月にリニューアルオープンした「森のギャラリー」。

「中村都夢〜24節気〜小さな世界〜」の作品が16点飾られており、子どもたちが見つけて私たち家族も散策をすることになりました。

私たち家族も地図を片手に散策。

初めて山を散策して4歳の息子は大興奮し、興味津々で山の中を歩きはじめました。

散策ルートを歩いて行くと、四季折々の植物を楽しむことができます。
息子が何か発見した様子。

わらべでした。
さきっぽがまるまっていて面白い形が目に止まってようです。

うれしそうに私たちに教えてくれました。

自然の中を満喫しながら、ゆっくりと歩いても1時間くらいのコース。

日常を忘れてリフレッシュするにもおすすめです。

サービスセンターはベビーカーや車椅子も貸出無料

「観音山ファミリーパーク」の中心にあるサービスセンター。

さまざまなサービスを受けることができます。

サービス内容は、

  • AEDの設置
  • ベビーカーや車椅子の貸出
  • 遊具の貸出
  • 救護室と赤ちゃんコーナー

小さい赤ちゃん連れからお年寄りまで楽しめる観音山ファミリーパークの心遣いを感じられます。

私たち家族は遊具の貸出と赤ちゃんコーナーをよく利用しています。

子どもが赤ちゃんの時はオムツを変えられる場所はないかと探すのに一苦労。

「観音山ファミリーパーク」では、サービスセンターの他にもクラフト工房に赤ちゃんコーナーがあるので、子どもが小さい時から安心して遊びに出かけることもできました。

また、普段使ったことがない遊具もかりられるので、子どもたちも楽しく遊ぶことができました。

サービスセンターにある交流室では、休憩やイベントも開催。

コロナ対策もきちんととっているので、ゆっくりと休みたい時には自由に使うことができます。

私たち家族もお弁当を食べるときや、休憩の時に利用しています。

特に冬になると風も冷たくなってくるので、体を温めるために利用するのもおすすめです。

観音山ファミリーパーク 
住所:群馬県高崎市寺尾町1064−30
交通:JR高崎線 高崎駅から車・バスで20分
連絡先:027−328−8389
   

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。